技術書典7にてPull ReqベースのモダンKubernetes開発環境についての本を出します #技術書典
こんにちは。whywrite.it 出版班のwhywaitaです。
09/22 に開催される技術書典7にてKubernetesを用いたモダン開発環境についての本を出します。
頒布場所は「お13C てっき〜メディア」さん、表紙はへびつかいさんにご提供いただきました。
前半部分を私(@whywaita)が、後半部分を新卒同期の@msy_mtd_a5が担当しています。
目次は以下となります。
- 第1章: 開発現場はサーバ不足!?
- 増える開発環境
- 悲劇発生!?
- 悲劇の原因は?
- 第2章: プロダクトの紹介
- Kubernetes
- Kustomize
- Resource 機能
- Overlay 機能
- Terraform
- 第3章: PR-based Cluster Generator
- アーキテクチャ
- 各コンポーネントについて
- Gateway コンポーネント
- Terraforming コンポーネント
- Kustomization コンポーネント
- Sample アプリケーション
- 第4章: 試してみよう
- 事前準備
- サンプルアプリケーションリポジトリの作成
- Webhook の設定
- PR-based Cluster Generator の設定
- Terraform の設定
- アプリケーションイメージの設定
- 機密情報の設定
- アプリケーションの作成
- PR-based な新環境の作成
- まとめ
本書について
本書はPull Requestごとに新しい開発環境を実行し、クリーンな開発環境において幸せな気持ちで開発を行えるシステムを構築する本です。
Kubernetesをプラットフォームとし、可搬性の高いと言われるコンテナアプリケーションをとことん移動させ、自動的に新しいアプリケーションが生成されるシステムの作り方をご紹介します。
もし開発環境の運用などに困っている方がいらっしゃればぜひお手にとってみてください。
当日ブースでお待ちしております!