Netwalker改造

今回は三年ほど前に頂いたPDA端末、Netwalker PC-Z1を快適に利用出来るように改造した際のメモです。
「Netwalkerとか化石」とまで言われるこの端末ですが、Ubuntuシステムレベルで変更する事でかなり快適に利用する事が出来ます。ガジェットブログ的に言うなれば、Android2.3 GBからAndroid4.0 ICSほどにはレベルアップしていると感じられます。
今回の記事執筆に際して「Kapperのホームページ」様等のKapperさんの記事を参考にさせて頂きました。本当にありがとうございます。
なお、今回の記事全体におきまして起きた全ての事に関して私橘和板は責任を取りません。全て自己責任で行ってください。

・開始前に
開始前に記述しておきますと、今回は自分にとって二度目のシステム改造です。
一度快適に利用していたのですが、OCカーネル焼き込みの際に失敗したようで起動出来なくなりました。
なので一度リカバリSDで初期化した状態から始めたいと思います。

まず一番最初にリカバリSDを作成しておく事を強くお勧めします。どんな状態になっても最初からやり直せます。

Netwalker上でのリカバリディスク作成
http://www.sharp.co.jp/support/mit/doc/install.html
仮想PC上でのリカバリディスク作成
http://ameblo.jp/yamjp/entry-10693037658.html
(仮想PC上での手順において私自身は検証しておりませんのでご注意ください。)

それと、今回行う前にこちらのコマンドをTerminalから動かしておきましょう。
いくつかの点においてこちらを適用していなければ使えない事があります。
Terminalの起動はアプリケーション→インターネット→端末です。

$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude safe-upgrade

通常のJaunty(Ubuntu0.04)をアップデートする事で、それなりに快適にちょっとした改造が出来るようになります。

NetwalkerのTerminalを起動すると、基本的にはアカウントのホームフォルダに居ますが、Kapperさんを初めとしたUbuntu等のLinuxブロガーの皆さんは絶対パスでファイル位置を書いておいでです。
もし何か作業する際、「そんな名前のファイル・フォルダは無いよ!」と怒られた場合は、

$ cd ..

を繰り返して、上の階層に移動してからもう一度試してみてください。

・Ubuntuのバージョンについて
NetwalkerにプリインストールされているのはUbuntu9.04のSHARPカスタムです。
記事執筆現在Ubuntuの最新バージョンは12.10であり、お世辞にも新しいとは言えません。一体どのバージョンが最適なのか、前述しましたKapperさんにTwitter上でお聞きした所、安定性の面から9.04が最適という回答を頂きましたので、今回も9.04を利用していきます。
Kapperさんのツイート→https://twitter.com/kapper1224/status/290328581907812352

・自動起動アプレットを減らす
さて、始めていきたいと思います。
どうにかOCカーネルを使おうと思い探ったのですが、自分の環境では起動出来ませんでしたので簡単な所で終わっておきたいと思います。
参考:http://kapper1224.sakura.ne.jp/PALM20.html#No23

こちらはチェックボックスを外すだけなので楽ちんですね。

・WindowManagerを変更する
Netwalkerの標準として利用されているWindowManager(以下WM)はMetacityと呼ばれる物ですが、実はこれは比較的重い部類に入るWMです。
こいつを軽い物に変更してやる訳ですが、Gnome環境が惜しくなければ色々な選択肢が存在します。
自分は諸事情によりGnome環境を残しておきますので、WMだけをOpenboxという物に変更します。
参考:http://kapper1224.sakura.ne.jp/PALM20.html#No24

$ sudo aptitude install openbox

自動起動にてOpenboxを設定しておけば、私の環境では立ち上がりました。
Metacityに比べればサクサク感はまったく違いますし、十分体感できる領域だと思います。
軽さだけで言えばFVWMというWMの方が軽快なのですが、
参考:http://kapper1224.sakura.ne.jp/PALM20.html#No81
その代わり機能が極限まで削られておりまして、WindowsのGUI操作に慣れきった自分にはかなりとっつきにくく、断念(;・∀・)Openboxだけでも十分軽いですし。

・不要常駐デーモンを停止する
Linuxでは定番とされている不要常駐デーモン停止は勿論Netwalkerにおいても有効です。
「CUI上でGUIを操作」という違和感のある言葉を目の当たりにしましょう!
参考:http://kapper1224.sakura.ne.jp/PALM20.html#No20

自分でもあまり理解していていないのですが、当該デーモンにカーソルを合わせて「-」を押せば停止している…はずです。恐らく。

 

以上、とりあえずここまで。

・まとめ
筆者は紹介した方法+Firefox向けの高速化を行う事で、もっさり化石から脱却して快適にNetwalkerを利用しています。
今まで三年近く利用してきましたが、まだまだ戦える端末だと感じる事が出来ました。

 

・おまけ
色々と検証の為にインターネットを彷徨っていたらこんな記事が。
http://hitaki.net/diary/20090928.html

気になる所を上げるならば、NAND FlashがSamsung製という所。
今Galaxyシリーズで世界を風靡しているSamsungのSSDを2009年発売のこの端末が搭載しているというこの事実に、少々心ときめきました。
ACアダプタもSHARP製EA-UM1Vと、WILLCOM D4と同型。
こんな事を見ていると、モバイラーの皆さんにはほんのり親しみの持てる端末なのかもしれませんね。

最近物欲が沸きすぎている

題の通り。
欲しいと思える物がいくつか出てきてしまっているので一度リストアップしておく。

・Nexus4 LG電子(参考価格:4600円 Jetstream様:http://jetstream.bz/
国内未発売。
SIMフリー版という事でFOMASIMも利用可能。APNを通せば通話もデータ通信も使えるようになるのでいいなと。
自分の持っている端末でよく利用しているのがSC-04D(GALAXY NEXUS)とiPhone4sなのだけど、iPhoneのサイズ感とSC-04Dのサイズ感の間の端末があると、タブレットを持ち歩く事でSC-04Dを必ず持ち歩く必要がなくなり、とても幸せになれるのでは無いかと思っている。

・SmartWatch MN2 SonyMobile(参考価格:9480円 Xpria Store様:http://store.sonymobile.jp/epf01/EPF0101Init.do?mskey=218459321868667853
今の自分の中では一番の優先順位。
Android搭載の時計という事で、いくつかある端末と接続してBluetoothベアリングする事で通知周りが端末を取り出すことなく確認出来るので是非とも欲しい所。
最初は「I’m watch」の方が興味あったのだけど、価格を考えるとそこまでの品質を求めることも無いのかな?と思ったので。

・日本通信 IDEOS 200日パッケージ(参考価格:18000円 Amazon様:http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%9A%E4%BF%A1-IDEOS-200%E6%97%A5%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8-b-mobile-BM-IDEOS-200D/dp/B008AE898I
日本通信SIMとSIMフリー端末IDEOSが付いたお得パッケージ。
現在「365日使い放題「格安スマホ」+Turbo Chargeキャンペーン」が行われていて、端末を0円として月額約1500円でFOMAが使い放題になるお得なプランなので、購入検討中。購入後は近々メイン機をXiに移行予定なのでSC-04Dに刺す予定。
追記:と思っていたけど、やはり買わないことにきめた。L-09Cがあるのでそれでいい。

・まとめ
一度追記したのでここも書き直しておく。
自分の資金と価格を考えて行動しなければならない訳で、となると格安回線を開けるよりかは端末を。どうせ開けるのなら本家docomoやauLTE、SBLTE等を開けていきたいと思い変えた。
さて、何を買うか。

AQUOS PHONE THE HYBRID 101SH

101SHfirst1

あけましておめでとうございます。
・・・ほら、松の内まで言えますから。

以前よりSoftBank用のMNP弾の為の端末が必要だと思っていて、そんな中でソフマップオークションにて101SHが格安で流れていたので購入してみた。
…と思っていたのだけど、スマートフォンでSoftBankプリモバイルは登録出来ないという事実が存在していてがっくりきていたりする(;・∀・)

そんな筆者の悲しみはさておいて、この機種を数日間使ってみての感想を書いておきたい。

当時何かと多かった通称「尿液晶」が多い端末であるこの機種だけれど、自分が購入した端末も見事に尿端末だった(;・∀・)
液晶の半分以上が黄色がかっていて、最初は使用に耐えないか…とは思ったけれど、意外と使えない事も無いというのが分かった。(とはいえ、画像の色相が随分変わったりと、メイン端末としての使用には耐えなさそうだけど)

防水機能も付いているので、早速水の中にドボン。…したはいいのだが、この101SHはスライド式。つまりは水から上げたあとにタオル等で拭こう思うと拭けない所が出てくる。
今まで初代au版DIGNO(ISW11K)を利用している際に雨などで濡れても拭けばすぐポケットないし鞄に入れる事が出来るので便利だったのだけど、この端末においては全て拭ききれないのでどうもすぐに水気の無い所に入れる気になれない。
この点からすると、防水といえどそこまで使う気にはなれない悲しい端末である。

・まとめ
機種変更0円の案件が多くあったこの端末、同時代の端末と比較すればサクサク動く方なので贅沢を言わなければ良い端末・・・なのかもしれない。

今年もありがとうございました

本日は大晦日です。
今年から初めてこのブログ、まだまだ発展途上であり、デザインもテンレプレートのままという状況ですが、皆々様に多く愛されている…気がします。
2012年12月31日13時38分現在で933件のアクセスを頂いており、本当にありがたい限りです。
来年も当ブログ「なぜにもばいる」および筆者「why_waita」をよろしくお願いいたします。

年末は何かと物いりになるものですが

年の瀬は何かと物いりになり、お財布の中身も季節同様寒くなるとはよく言いますが皆様どうお過ごしでしょうか。

筆者の周囲では何故か普段使っているような物の調子が悪くなり、何度も追加注文していると、計算したときにかなりの額になってしまった。

という訳で今回買った物を備忘録代わりに一覧として纏めておく。

Amazon
microUSB ホストケーブルアダプタ B端子タイプ 6cm
→後述のmicroUSB to Galaxyコネクタと同時使用。
KEIAN LG電子 S-ATA 内蔵スーパーマルチドライブ ブラックベゼル&ソフト付 GH24NS90 BL BLK
→今まで使っていたSamsung製の物の調子がどうも悪いので…
ブラザー工業 インクカートリッジ LC11インク4色(BK/C/M/Y)パック LC11-4PK
→Brother社の複合機を我が家に導入したのだけど、年賀状作成で最後の力を使い切った模様(;・∀・)。

pocketgames –PDA秘宝館-
Galaxy Tab充電 microUSB変換アダプタ(切り替えスイッチ付き)
前述のUSB to microUSBと同時使用。
melkco ダブルスタンド レザーケース docomo Galaxy Tab (SC-01C)
無駄使いその1。安かったのでつい衝動買いしてしまった。

サウンドハウス
BEHRINGER ( ベリンガー ) / HPX2000
昔から使っているヘッドホンが断線を起こしかけていたので購入。

ソフマップオークション
AQUOS PHONE THE HYBRID 101SH
無駄使いその2。1円開始セール終了後、たまたまページを開くとまだ安かったのでつい入札。

以上、書き連ねてみると意外と多くて驚く(;・∀・)
「いつか買わなければ」と思っていた物をまとめて注文したのもあるけれど、ここまで散財すれば財布に冬が訪れているのも無理はない。
とはいえ無駄使いが2つもあるので、ここは絞る事も出来たのかなと…

・まとめ
年の瀬はどうしても物いりになるという古語は、やはり正しい事なのかなとも思いつつ、故障等のタイミングがたまたま年の瀬だったというのがあるんじゃ…?とも思う。

ブログエディタを変えた

 

今までこの「なぜにもばいる」を執筆する際にはFireFoxアドオンであるScribeFireを利用してきたのだけど、この度WindowsLiveWriterに変更した。

GIGAZINE様の紹介記事
マイクロソフトのブログ投稿ツール「Windows Live Writer」

ScribeFireはFireFoxのアドオン故にブラウザで開いているページをそのまま引用できたりとそれなりのメリットは感じていたのだけど、それ以上にデメリットも感じていたので変えたいと思う事は多々あったので、いつか変更しなければいけないなとは思っていた。

所が先日、Kindleの開封の儀のレビューの際に間違えて画像をリサイズせずにエディタに入れた際に処理落ち&再起不能の自体に陥り、現在もまともな起動が出来ない状態になっている。
ただエディタが処理落ちしただけならどうとでもなるのだが、FireFoxのアドオンであるためにエディタが応答なしになってしまうとブラウザを巻き込んで応答なしになってしまう。こうなってくるとどうにも修正する事が出来ず、手だし不要となったのでエディタ変更と相成った。

今回Windows Live Writer(以下WLWと表記)を選んだ理由は、最近のマイクロソフト開発ソフトが優秀という話があるからである。
少し昔、自分が「パソコン」という物に本格的に触りだしたのはWindowsXP時代の事で、当時マイクロソフト社が作ったソフトと言えば
重い+機能が少ない+etc…=まともに使えない
という方程式がまかり通る出来で、個人の先入観として「マイクロソフトのソフトはちょっと…」と筆者の頭の中にはあったのだが、友人から「最近はそうでもない」という話を少し聞いた。
そんな話を聞くと試したくなるのが筆者なので、早速試してみたところそれほどの不満も無く、採用した。

導入からの設定まで、参考にさせて頂いたサイトを紹介させて頂く。

情報よろず屋 様
Windows Live Writer FC2ブログの設定方法
気ままな宇宙人 様
Windows live WriterのFC2ブログ設定方法

・まとめ
現状で困っている点は、ユーザータグが上手く反映されない点。
WLW側で下に挿入される物はfc2標準っぽくさせただけで、Kindle開封の儀などは反映されていない。
結局は後で編集しなおせばいいのだけど、これだとあまり変わらないような…

Kindle Paperwhite 3G 開封の儀

 

以前のエントリにて注文したKindleが最初の到着予定日よりも早く届いたので、早速開封の儀を行いたいと思う。

今回のエントリは写真多めでお送りする。

 

Kindle01
amazonで注文すると届くのはいつもの過剰梱包ではなく、Kindleオリジナルbox。
白い四角の線には元々納品書などが貼られていて、購入した事を感じさせないAppleのやりかたとは少し違うなと(;・∀・)
GoogleのNexus7は箱を開けた後に納品書があったそうなので、そこを考えると先に抹消出来る分少しはマシなのかもしれない…。

 

Kindle02
箱を開けるとすぐに端末とご対面。
最近のスマートフォン等の電子デバイスによくあるパターンとなっている。

 

Kindle03
本体の黒い箱にはこれだけしか入っていない。
白と黒の冊子はスタートアップガイドになっており、多言語で簡単な説明がなされていた。
USBケーブルは品質は良い物なのけど、ケーブルヘッドが少し厚くなっているので、他の機器と干渉しそうという印象を持った。

 

Kindle04
同時購入したのがレザーケースとUSBアダプタ。
USBアダプタは実は我が家にはそれなりの数がありそこまで困っているという事はないのだが、amazonロゴもついているので将来的にレア物になるのではないか…?という気がしたので少々高かったが購入してみた。

 

Kindle05
端末本体をビニールから出した所。
Kindleには「E ink」という技術が採用されており(楽天koboやSony Reader等も同じ技術)、写真のようにスリープ状態で画像を表示させる事が出来る。
(厳密には少し違うのだけど、この説明で分かって頂けると(;・∀・))
製品を使い出すとKindleをスリープモードにする時が多々あるが、その度にただまっくらになるだけで無いのは、AndroidやiOSになれてしまった筆者からすれば新鮮だった。

 

Kindle06
端末裏面。
所謂マットな質感で、触り心地がとても良い。
数時間ほど裸で利用してみたが、持ちやすく好感の持てた。

 

Kindle07
レザーケースを装着してみた所。
このレザーケースも中々の出来で、開くと現れるKindleロゴもカッコいい。
iPadのスマートカバー同様開くと起動、閉じるとスリープに自動的にしてくれるので、とても便利。
電源ボタンの存在をたまに忘れそうになるのは、共感して頂ける所だろうか。

ユーザーガイドに初期セットアップにはPCへの接続が必要という記載があったので接続してみると、初期セットアップとチュートリアルが開始する。

Kindle08
初期セットアップの一番最初の画面。恐らくamazonにて入力された情報の確認や、システムレベルでの初回設定が行われている。

Kindle09
一番最初にするのは言語設定。
当然日本語がサポートされているので日本語を選択する。

 

Kindle11
言語設定した通りの言語ではじめる。

Kindle12
漫画等の容量が大きいコンテンツはたとえ3G端末でもWi-Fiを利用しなければダウンロード出来ない。
しっかりと設定しておく。

Kindle14
購入したのは「橘和板」名義だったので、最初から名前が表示されている。
ギフト用等自分で使わない時の為に選択肢が表示されるのだろうけど、少し驚きが少なかった。

ここまでで初期設定は終了。ここからはチュートリアルとなる。

 

Kindle16
ホーム画面の解説

Kindle17
読書中の解説等、様々な事が説明される。

Kindle22

最後に漫画を読む上でのスワイプの説明があり終了。

・まとめ
ここまで長いと、正直「めんどくさい」という感想が思い浮かぶ。
余りにも長いので少々割愛したが、それでも長い。
かなり直感的に操作出来るようになっているのだけに、ここまでの説明が必要な物だろうか?とも思ったが、全世界的に発売という事になると全年齢層が購買対象になっていると考えられるので、このように長い説明も必要なのかもしれない。

SC-01Cは犠牲になった…かもしれない

ものすごく簡単なメモ。分かる方のみ頑張って解読してください。

初期化

root (winソフト)

プロダクトロック解除(apkアプリ)

Heimdall 1.1で復帰(要Heimdall用ドライバー)

–GT-P1000になる– http://windowsiphone.blog91.fc2.com/blog-entry-34.html

http://takiza.blog39.fc2.com/blog-entry-46.html

Odin3でダウンロードモードにしたTABを接続し
CF-Root-TAB7_XX_OXA_JQ1-v3.3-CWM3RFS.tarを
レ[Re-Partition](チェック)で焼く
なお、正常に書込み完了後も
TABはそのままダウンロードモードになっています。

この状態で、さらにOdin3をResetし
CF-Root-TAB7_XX_OXA_JQ1-v3.3-CWM3RFS.tar
を焼きます。

http://takiza.blog39.fc2.com/blog-entry-62.html

OvercomeをOdinで焼く(Overcome_Kernel_v4.0.0.tar)(要普通のUSBドライバ)

http://cielsomer.blog.fc2.com/blog-entry-79.html
⑦.「wipe data/factory reset」 「wipe cache partition」 「wipe dalvik cache」 「wipe battery stats」をします。

CM9 Kernelを焼く(カーネルモードにて)

GAppを焼く(カーネルモードにて)

reboot system now

CM10

カーネルモードで Kernelを焼く

↑の⑦をやる

ROM GAppを焼く

遅ればせながらKindleポチった

ガジェット好きの諸兄からかなり遅れてはいるが、Kindle Paperwhite 3Gをポチった。

Kindle Paperwhite 3G – ライト内蔵の電子書籍リーダー

以前のエントリにてご紹介したように、日本にKindleが上陸してはや一ヶ月。
自分の周囲でも活用している方々が増える中、最近スペースの関係で書籍を買う事が億劫になっていた自分も手を出す事にした次第。

ただ、到着予定日が1月6日であるのはちょっと…(;^ω^)

何か一台端末を買おうと思う

先日、QWERTY配列のスマートフォンが気になるというエントリをあげたのだけど、やはり他の端末も気になる。

自分の持論としてスマートフォンはメーカーの提供される物に従って遊ぶ物であり、root権限取得やJailBreak等はあまり気が進まなかった。
だが最近Androidを触っていて、やはりrootを取ってカスタムROMを焼いたりするのも楽しみの一つなのかなと思い出している。
それで何かroot権限を取ろうかとしたのだけれど。自分の持っている端末はメインであるGALAXY NEXUSを除いくとMEDIASやDIGNO等の国産端末ばかりで、root化の方法が確立されていない機種が多かったりする。

なので何か端末を買おうかと思うのだけど、それには二つ選択肢がある。

1.メイン端末をGALAXY NEXUSから切り替える

もう既に半年ほど使っているGALAXY NEXUS(以下、GNEXUS)も中々飽きている事もあって、新たに端末を購入してメイン機を切り替えるのもアリかと思っている。
とはいえ周知の通りGNEXUSはFOMA契約で、丁度Xiへの変遷期に出た事もあってGNEXUS以降FOMAでめぼしい機種はあまり覚えがない。
となるとそこまでメリットは無いのかな、と。

2.安い白ロムを購入する
本命はこっち。
以前のモデルを中古or新古品で購入して、それをそのままいじり倒す。
最近なにかと話題の「ふらっとたわー♪」さんにてすくすくさんが公開している安価白ロムシリーズを参考にしながら、どうしたものかと考えている。

すくすく | ふらっとたわー♪

じゃんばら等の白ロムを取り扱っているサイトで買うもよし、ISW11Kのように知り合いのガジェオタの皆さんから購入するもよし。
とりあえずICS系カスタムROMは入れたい所なので、その程度のスペックは必要。
でも出来るだけ安価に…と考えると、こちらも難しい所ではある。
だけどこちらの方が現実味がある事は確かなので、こちらの方向で探していきたい。

・まとめ
という訳で、皆さんの中で『予算5000円~7000円程度』で『発売時Android 2.3系がプリインストールされていた』Andorid端末をお譲りして頂ける方がいらっしゃいましたら、一声Twitterで@why_waita までかけて頂けると幸いです。